2017年6月3日(土)、山梨学院大学において
フルーツ大使による「果実加工製造研修会」が開催されました。
…平たく言えば、すももペーストの「すももバター」と「玉羊羹」をみんなで
作って食べよう!というものです。
まずは身仕度…お子様も参加です。
松本部長と千野さん、そして当会の風間会長によるご挨拶。
フルーツ大使の皆さんから、参加者が手ほどきを受けて制作開始です。
材料はすべて整えて下さっていました。
ビンは煮沸消毒して、バターを入れていきます。
湯せんにかけて硬さを調整…「熱いからもういい?」 まだダメです!
ビンへの詰め方には少々のコツがあり、フルーツ大使の出番です。
玉羊羹をフーセンに詰める作業は、さらにテクニックが必要とされます。
まだ熱さが残る羊羹の餡を注射器に入れ、力加減に注意しながら注入。